自作PC

自作PCを組んでみたので、構成と価格、失敗したことについてまとめました

はじめに

先日のAmazonプライムセールのタイミングで初の自作PCに挑戦しました。

事前に苦労したことや、組み立てた後に気づいた失敗などもありましたので、備忘録代わりにこの記事を書いてます。

もくじ

用途と構成案

まず、今回作成したPCは次の用途を想定しています。

やること

  • 複数ブラウザ、複数タブ(10~20くらい)を使用したインターネットブラウジング
  • テキストエディタを利用したドキュメント作成
  • テキストエディタ/IDEを利用したアプリケーション開発
  • WSL2の利用
  • Hyper-Vを利用した複数仮想マシンの同時利用
  • Blender/Unityなどによる3Dモデリング
  • 3Dアバターを使用したストリーミング配信
  • 3枚以上のディスプレイ出力
  • ネットワーク接続、キーボード接続はいずれも有線
  • その他、Kindle、Spotify、Discordなどのツールを常時使用

やらないこと

  • グラフィックゲーム
  • 高度な動画編集
  • 写真などのファイルの大容量保存
  • LinuxOSのインストール(仮想マシンを利用します)
  • OC(オーバークロック)の有効化

上記を満たすために想定していた構成

コンポーネントスペック
マザーボード- 10世代Intelが使用でき、十分な拡張ポートがあること
CPU- 高い性能とiGPUの搭載、3ディスプレイ以上の出力
RAM- 最小32GB
ストレージ- M.2 PCleで500GB以上の容量
拡張- Thunderbolt3とBluetoothが使用できる
ネットワーク- 有線LAN接続が可能
その他- なるべく光らない

購入パーツと価格

この目的のために、当初購入したパーツはこちらです。

この構成で組んでOSのインストール、動作確認まで実施できました。

初回構築時に購入したパーツ購入時価格補足
ASUS TUF GAMING Z490-PLUS【 ATX 】18,162円LANカードなしのモデル。
インテル CPU i7-1070034,000円廉価&低電力消費版。iGPUあり。
Patriot Memory Viper Elite II DDR4 3600MHz 32GB (32GB x 1枚)23,990円光らない。
日本サムスン 980 1TB PCIe Gen 3.0 ×4 NVMe M.2 内蔵 SSD MZ-V8V1T0B/EC15,990円読み込み3,500MB/秒、書込 3,000MB/秒。
Corsair RM750-2019- 750W PC電源ユニット12,100円
Noctua NH-D15S10,999円シングルファンのモデル。
Cooler Master MasterBox Q500L6,405円ATX対応サイズ。パネルはスモークパネル。

後日追加で購入したパーツです。

追加で購入したパーツ購入時価格補足
ZOTAC GeForce GT 1030 2GB GDDR5 グラフィックスボード13,298円GDDR5の方。

トータルの購入価格から割引価格とポイント還元を引いた合計価格です。 パーツはすべてAmazonで購入しており、当方Amazonマスターカード会員です。(ゴールドではない)

グラボ以外のパーツを購入したのがAmazonプライムセールのタイミングだったので、9.5%のポイント還元を受けることができました。

集計価格
合計購入価格134,936円
プライムデー割引-5,210円
Amazonポイント還元-9,236円
合計120,490円

構成を決めるにあたって悩んだこと

マザーボードの規格

まず迷ったのは、マザーボードの規格です。

ATXにすることはほぼ決めていたのですが、僕はデスクの上にPCを置きたかったため、ATXでPCを組む場合、ケースの大きさがネックになりました。

参考:Micro-ATX vs Mini-ITX vs ATX: Which Form-Factor is Right for You?

一般的なATX対応のケースは、正直威圧感半端ないです、、、。

なるべく小さめのATX対応ケースを探したところ、ちょうどCooler Master MasterBox Q500Lの動画を見つけたため、これを使用することにしました。

構成もかなりこの動画からパクッてます。

CPU

次に悩んだのはCPUの種類です。 結果的にはインテル CPU i7-10700を購入しましたが、最初の構成案で検討していたのはAMD Ryzen 5 3600でした。

ただ結局、まともなグラボが品薄で軒並み高値圏だったため、しばらくは内臓GPUで耐えられるように、インテル CPU i7-10700に決定しました。

これまでずっとノートPCの内臓GPUで問題なかったくらい、あまりグラフィック性能を要求しない用途がほとんどということでインテル CPU i7-10700に決定しました。

チップセットはそれに合わせてZ490を購入しました。

また、スペックがあれば十分ということで、消費電力有線でKではなく無印のCPUを購入しました。

メモリ

インテル CPU i7-10700のメモリタイプ がDDR4-2933だったので少し迷ったのですが、結果的にPatriot Memory Viper Elite II DDR4 3600MHz 32GB (32GB x 1枚)を購入しました。

メモリのスペックをフルに使えないものの、32GBの一枚差しでちょうどよさそうなメモリが少なく、価格的にも大きな差はなかったのでこれにしました。

組み立て中に苦労したこと

マザボが設置できない問題

マザボがケースに全然入らなくて非常に大変でした。

無理やり入れようとして何回か落としてしまったときは再購入を覚悟しましたが、何とか無事に稼働しました。 マザボ、意外と丈夫。

あと、すべて組みあがってから、端子部分のカバーがずれていることに気づき、すべて外して組み立てなおしたのはマジでつらかったです。

マザボをはめたら、ちゃんと各端子の穴が開いてるか確認しましょう。

流血

シンプルに僕が細かい作業が苦手ということもあるのですが、案外とがったパーツが多くて、3か所くらい指を切って結構血がでました。

保護用の手袋とかはあってもいいかもしれないと思いました。

電源ピン

電源とマザボをつなぐのにあんなにいろんな穴があるなんて知らなかった()!! まずもってどのピンを使ってつなぐかすらマニュアルに書いてなかったので焦りました。

せろり氏のこの動画をひたすら見つつマザボのマニュアルを読み込んでなんとか成功しました。

メモリの差し込み

組み立て完了後に起動!と思って電源を入れたら、BIOSすら起動しませんでした。

やっぱりマザボ壊したんじゃないかと思ってかなり焦りましたが、冷静になっていろいろ調べてみたら、メモリの差し込みが甘かったのが原因でした。

自作PCを組む際に失敗したこと

構成案の想定が間違っていた

購入する前にマザボのスペックや端子を確認するときに、ずっとこの公式サイトをみていました。

公式サイト:TUF GAMING Z490-PLUS

「Thunderbolt3対応!Wi-fiもBlootoothもつかえるひゃっはー!」って感じで誤解してたのですが、実際にはどちらも使用できませんでした。

Thunderbolt3は、付属のUSB-C端子からは使えず、別途Thunderbolt3用のカードを差し込む必要がありますし、Blootoothについても、LANカードを別途差し込む必要がありました。

まず、この公式サイトは、TUF GAMING Z490-PLUSのWi-fi対応モデルという、僕が買ったものより1万5000円くらい高いモデルを基準にしたものだったようで、僕のモデルにはLANカードがついていませんでした。

そしてThunderbolt3についても、標準装備ではなく、拡張用の端子がついているということだったようです。 残念。

結局すぐ買ったグラボ

組み立て後一週間くらいして、ローエンドですがGeForce GT 1030 2GB GDDR5のグラボを追加しました。

理由としては、前述のとおりThunderbolt3が標準で使えなかったために、USB-Cを画面出力端子として使用できず、3wayモニターにするための穴が足りなかったからです。

はじめは、GIGABYTE GC-TITAN RIDGE 2.0 Thunderbolt3 拡張カードを購入してThunderbolt3対応させようかとも思ったのですが、割と高かったので、同じくらいの価格のローエンドグラボ差し込んだ方が幸せになれそうだと思ったためです。

てか、こんなにすぐグラボ買うなら、最初からRyzenにしておいた方がチップセットも併せてもう少し安く買えたかな、という若干の後悔です。

まとめ

以上、今回自作PCを作ってみた記録として、構成案や失敗したことなどをまとめてみました。

いくつか失敗した点もあったのですが、PCは非常に快適に使えており、価格も予算21万円よりだいぶ抑えられたので大いに満足しています。

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