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かつて『駆け出しエンジニア』にすらなれなかった僕へ

かつて駆け出しエンジニアにすらなれなかった僕へ。
早いもので、プログラミングを学び始めて2年と半分、IT業界に飛び込んで1年が経ちました。

就職して1年経って、ITのことが少しずつわかってきて、面白くて、毎日が充実していると感じます。
今の自分こそが、ようやくほんとの意味で『駆け出し』のエンジニアなのかなと思っています。

それはさておき、最近Twitterを中心に『駆け出しエンジニアの皆さんはどこ行っちゃったんですかね~(煽』みたいな風潮が広がっているように感じます。
みなさんも、SNSなどで見たことあるんじゃないかなと思います。

僕は周りに頼れる人もおらず、地方で一人、独学でプログラミングを始めましたが、これまでに少なくとも4回挫折して勉強を辞めました。
明確な目標がなかった、メンタルが弱かった、難しすぎて進まない、仕事で疲れていた、辞める理由はたくさんありました。
でも、結果として勉強を再開して、また挫折して、それでも復活して、今があります。

今にして思えば、僕には頼れる人はいませんでしたが、敵もいなかったんだなと感じます。

僕が学んだばかりの基礎的な知識をTwitterやブログで発信しても、誰にも叩かれることはありませんでした。
僕が挫折して勉強を辞めてしまったとしても、それはただ僕自信の問題であり、他人にとやかく言われることはありませんでした。

挫折していた僕が復活してSNSやブログの投稿を再開すると、少しだけ優しい人のいいねがもらえました。

ありがたいことに、挫折して、復活したときに書いた記事からは時々コメントやDMが届きます。

世の中って温かいなと、そういうふとした瞬間に感じます。

とはいえ、自分が困っていたら、何も言わなくても誰かが優しく手を差し伸べてくれる。
世界はそこまで優しくないと思います。

でも、他人の優越感や自尊心を満たすために、本来頑張れたはずの自分がいなくなってしまう。
そこまで冷たい世界にはしたくないなと思います。

この記事ははっきり言って、自己陶酔前回の恥ずかしいポエムです。
そういうのが嫌いな方はすみません。

そんな方はこちらを読んでください。
このブログで一番読まれているポエム記事です笑

もくじ

  1. 『しょうもない』人間
  2. 『もう二度と、自分だけは、自分の可能性を諦めたりしないこと』
  3. 駆け出しエンジニアにすらなれなかったあなたへ
  4. まとめ

『しょうもない』人間

僕は本当にどうしようもないくらい『しょうもない』人間です。
誠に不本意ながら、ぐうの音もでないほどに真実です。

クズとか、最低とか、そういうマイナス方向に振り切った人間ですらありません。
ただ、ただ、『しょうもない』
そんな感じの人間です。

洗い物は溜めるし、節約はできないし、自分との約束は守れない。
集中力がなく、何事も長続きせず、義理を通せず逃げ出してしまったことも何度もあります。
人と関われば、思わぬ言葉で傷つけ、相手の成功や幸せを妬む気持ちが抑えられないときがあります。

なんと卑しく矮小な人間だろうかと常々感じています。

そんな『しょうもない』僕には、2年ほど前からずっと大事にしていて、救いになっている言葉があります。
それは、『もう二度と、自分だけは、自分の可能性を諦めたりしないこと』という言葉です。

もう二度と、自分だけは、自分の可能性を諦めたりしないこと

これは特に偉い人の言葉というわけではなく、2年くらい前の僕が手帳に書き殴った言葉です。
自分の言葉として見ると、なんて恥ずかしいやつなんだと感じなくもないですが。

僕は学生時代、子供たちに勉強を教えるアルバイトをしていました。
そんな時感じたことは、親が勝手に子供の限界を決めてしまい、子供もいつしか親の言うラインが自分の限界だと思い込んでしまっている家庭が非常に多いなということでした。

子供たちは、まだ小学生にも関わらず、『うちの子はどうせ〇〇大学には入れないから』なんて話を聞かされて育っているのです。
客観的に見て、そんな根拠はどこにも無いにも関わらずです。むごいと思いませんか?

でも、僕はそれを見て、自分も同じ枷にはまっていたことに気づきました。

高校時代の部活で全国大会を目指さなかったのはなぜだったか。
大学受験で東大を目指さなかったのはなぜだったか。
何で僕は、最初からこれなら自分にも達成できそうだと思う『しょうもない』目標しか掲げてこなかったのか。

それはひとえに、『僕が僕自身のことを諦めていたから』であり、『僕以外に、誰も僕の可能性を僕以上に信じてくれる人がいなかった』からに他なりません。
だから僕は、そんな現状から抜け出したくて、『もう二度と、自分だけは、自分の可能性を諦めたりしないこと』なんて言葉を手帳に書いてしまったようです。

駆け出しエンジニアにすらなれなかったあなたへ

とはいえ残念ながら、自分の可能性を諦めないというのは、口で言うほど簡単なことではなかったようです。
とてもじゃないですが、まだ、僕は自分が信じられないような大きな目標に迷わず走れる自分の姿がイメージできません。

『自分自身の可能性を、自分だけは諦めないこと』は、今の僕が抱えているテーマです。
この言葉を心に留めていたおかげで、何度かつらくて挫折してしまうことがあったときも、ギリギリで復活することができました。

だからというわけではないですが、以前の僕と同じように『駆け出しエンジニアにすらなれなかった』あなたに、この言葉を伝えたくて、こんな駄文を書き連ねています。
SNSや現実の職場や家庭で僕らを煽り、否定し、見下す人なんて所詮は他人なわけです。
僕もそういう人たちと同じ『しょうもない』人間なのでよくわかりますが、彼らには僕らへの思いやりはありません。
あるのはただ、自分の優越感や自尊心を見たしたいというつまんない欲求だけです。

そんなしょうもない他人の優越感や自尊心を満たすために、僕らの可能性を潰してしまうのは馬鹿らしいことだと思いませんか?

まとめ

僕は、他人に馬鹿にされ、見下され、時には自分自身にすらさじを投げられるどうしようもない人間です。
でも、それでも、僕はもう少しだけ自分が変わっていけることを信じてみたいなと思いますし、こんなつまらん記事を最後まで読んでくれたあなたが他人に惑わされることなく、あなた自身を信じてあげられる人でいてくれたらと願っています。

ずいぶん長くなりましたが、『駆け出しエンジニアにすらなれなかった』僕へ。

何回挫折してもいいと思います。
やりたいことがあるのなら何度でも再挑戦してみたらいいんじゃないでしょうか?

せめてあなただけは、今後もあなたの自身の可能性を信じてあげられる人でいることを祈っています。

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